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飼い猫のクロの命が短いことがわかった


2006年4月19日

調子が悪い飼い猫のクロの命が短いことがわかった

初めは目の病気かとも思っていたが、その片目も
いまは瞳孔の収縮がきかなく眩しいだけの状態であることが

さらに
目の下の腫れが酷いので精密検査をし、

レントゲンの診断でほほ骨あたりの筋肉の腫瘍であることがわかり
すでにほほ骨の一部が溶けてしまいっていることがわかった

いわゆる癌であった・・・

手術をして悪い部位を取り除けば長生きも見込めるのか・・・
との思いもあったが

その後行ったCT検査にて

もう、手のつけようがない事がわかり愕然とした

ほほ骨周辺の筋肉、さらに脳にも腫瘍がみつかり、頭骸骨の一部も
溶けてしまっていることがわかった

外見では顔がちょっと腫れてるくらいにしか見えないのに・・・

どうしようもない事実だが受け入れるほかない

非常に残念で仕方がない

なにより可哀想なのは顔面の左側のみ悪く、体に腫瘍が無いのが
可哀想で仕方がない

食べたいのに、もうすでにそしゃくもうまく出来ないことより
食べられない・・・

水すら飲むのが辛そうなのがいたたまれない・・・

手術が出来ない以上、あとは日増しに弱っていくのを
見守る神様を呪いたくなるような仕打ちの日々が待っているが

残されたクロとの時間を過ごしていきたい

これまで

身内が死んで泣くことのなかった自分が
涙がジャジャ漏れで、心底悲しくなったのには
おどろいた

この際、この先くだらないネタは控え

クロが往生するまでの思い出日記を書いていこうと思った

今、クロは絶対、腫瘍がイタイハズなのにおとなしく
寝ている。。。

物言わぬ動物は、痛みに対する我慢はすばらしいものがある

人間ならのたうち回ってるとおもうのだが・・・

明日は流動食をすこしでも食べてもらいたい・・・

病院から帰る際
悲しくて涙で前が見えないまま運転して帰ってきた

なんで

死んでほしいヤツがたくさんいるのに
悪人が生き延びて良い人良い家族が死ななきゃならないのか・・・

神様は不公平だ・・・
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