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Googleペンギンアップデート対策の 意外な一手とは?

Googleが5か月ほど前に、同社の品質ガイドラインに違反して、
故意に検索順位上昇させようとしているサイトの排除を目的に

「ペンギンアップデート」と呼ばれる検索アルゴリズムの更新を行いました。


これにより、過剰な相互リンクを行っているサイトや
『有料リンク』サービスにお金で売買された質の低い被リンクを受けているサイトに
検索順位の大幅な下落やインデックス削除といった影響がでました。


ここで一つポイントがあります。

誤解されている方が多くいらっしゃいますが『有料ディレクトリ』は、
『有料リンク』とは違うという点です。

Googleのウェブマスター向け公式ブログには、下記のような記載があります。

" PageRankをわたす有料リンクのみで構成される登録型のディレクトリから
リンクを得るという手法 ~ Googleはそのようなリンクを信用しない "

ここで挙げられている「登録型のディレクトリ」こそが『有料リンク』であり、
それは『有料ディレクトリ』とは違うということが、
下記に引用したマット・カッツ氏の発言からも分かります。

※参考資料:Googleウェブマスター向け公式ブログ ケース2 有料リンクの箇所
( http://ferretmail.ferret-plus.com/?4_4844_23495_1


Googleの検索品質チームのリーダーであるマット・カッツ氏は、人の目に
よって厳格な審査をしているというポイントにおいて『有料ディレクトリ』と
『有料リンク』を明確に区別し、『有料ディレクトリ』の価値を認めている旨の発言をしています。
※マット・カッツ氏動画より引用(
http://ferretmail.ferret-plus.com/?4_4844_23495_2

質問:『有料ディレクトリ』は、どうして『有料リンク』と同じ扱いを受けないのですか?
 回答:質の低いスパム的なディレクトリと、きちんと審査しているディレクトリの間を区別しておきたい。
    我々はそのディレクトリに付加価値があるか。どのくらい労力を割いているかを見ている。


つまり人の目によって厳格な審査をされている『有料ディレクトリ』であれば、
Googleは一定の評価をするということです。

では審査のある『有料ディレクトリ』だったら何でもいいのでしょうか?

そうではありません。

『有料ディレクトリ』といってもあくまで検索エンジンの一つです。
有料で審査を申し込んだサイトのみの検索エンジンだと価値は半減します。

価値ある『有料ディレクトリ』には、運用スタッフが有益と判断し収集した
サイトが一緒に登録され、常に管理されている必要があります。

8年の運用歴を持ち、常時10名以上のスタッフが管理する「Jディレクトリー」への
有償登録審査サービス「Jエントリー」は、そういったポイントをクリアしたサービスになっています。




引用:

▼▼▼ 「Jエントリー」のサービス詳細はこちら
http://ferretmail.ferret-plus.com/
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