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福島、新潟。 東京電力の原子 力発電所が供給地域である関東地方にな いのはどうして?

生活に欠かせない電気
あたりまえのように供給され続けていた電力

作り出されるその元は原子力発電
日々の暮らしと切り離せない電気を作りだしていたわけだが

大地震の津波被害により、想定外の事態から
一転世界レベルでも稀に見る原発事故へ・・・



素朴な疑問

福島、新潟。
東京電力の原子力発電所が供給地域である関東地方にないのはどうして?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1236285007


福島、新潟。
東京電力の原子力発電所が
供給地域である関東地方にないのはどうしてなのでしょうか。
リスクを他地域の住民に背負わせているように思えてなりません。

YouTubeで「安全というならば東京湾に作ればいい」といった
風刺じみた歌を聞きましたが、そこまで極端でなくても、
活断層のない海岸沿いということであれば、

茨城県や房総半島、三浦半島にも適地はあると思うのですが・・・。

最大の電力消費地東京に少しでも近い方が
送電コストも低く押さえられるのではないでしょうか。


▼ベストアンサーに選ばれた回答 

こちらは福井ですが、同様に原発が10基以上稼動しております。

しかし、その発電量の大半が関西圏へ送電されております。
原発の建設条件には、第一に強固な地盤が挙げられておりますが、

結局のところ
万が一に備える為の言わば「遠隔地(僻地)」建設が取られます。

安全と言われながらも、完璧な安全とは言い難く、不測の事態には
甚大な被害を及ぼす可能性がありますからね

送電ロスはかなりあると思いますが、リスクと天秤にかけたとしても
万が一を優先するのも仕方が無いのかと・・・

リスクを地方に背負わせる一方で
立地自治体には膨大な金額の助成金が支払われております。

関東も関西も都市部に近い場所に建設は、反対数が圧倒的に多く
建設は現実的ではないと思いますよ。電気は使うが、原発は要らない。
火力発電も環境に悪いから要らない。人間って勝手な生き物です。


▼ベストアンサー以外の回答

原子力発電の最も怖い所は「放射能漏れ」の可能性があると言うことです
放射能の怖さは貴方も知っているはずです
もし洩れたり、発電所が爆発したりしたら放射能は一気に広がります
そのとき東京に近ければ・・・あとは分かりますね
つまり新潟、福島、福井などの地域は

一種の捨て駒とみなされているんです

茨城や千葉も首都圏の一つですからそこがやられれば首都機能はダウンします
それよりはコストが増えてでも大都市付近につくるよりはマシと考えているみたいです



要は

「安全の裏には犠牲にならなければいけないものもある」

といったことでしょう


はっきり言えば危険だからです

因みに、北朝鮮のミサイルを撃ち落すつもりのミサイルが守るのは東京圏30kmだけです


従って、福島、新潟などの原発はミサイル及び航空機の攻撃からも守られていません
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