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大塚HD、最高益に上方修正 統合失調症薬が好調

大塚HD、最高益に上方修正 統合失調症薬が好調 14年3月期

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大塚ホールディングスは13日、2014年3月期の連結純利益が
前期比27%増の1550億円になりそうだと発表した。
従来予想は1380億円で過去最高益になるとみていたが、さらに上振れする。
国内外で展開する統合失調症治療薬「エビリファイ」の
販売見通しを引き上げ、同時に対ドルや対ユーロで
想定為替レートを円安方向に見直したことが寄与する。

営業利益は27%増の2150億円になるもよう。
従来予想を100億円上回る。
想定為替レートは対ドルで97円とし、従来の90円から変更した。
対ユーロでは120円との当初見通しを128円に見直した。
為替要因が営業利益を約60億円押し上げる。
売上高は18%増の1兆4350億円。従来予想は1兆3700億円だった。

13年4~9月期の連結決算は純利益が前年同期比39%増の870億円で、
4~9月期として過去最高だった。
価格を引き上げた主力の統合失調症治療薬「エビリファイ」の販売が
好調だった。円安進行の効果も寄与した。
今回上方修正した通期の純利益予想に対する進捗率は56%だった。

売上高は17%増の6994億円。主力の医薬部門のほか、
スポーツ飲料「ポカリスエット」を中心に機能性飲料・食品を扱う
ニュートラシューティカルズ関連部門も堅調だった。
営業利益は20%増の1117億円だった。

(情報元: 日本経済新聞・電子版 2013/11/13 14:24)
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